園の畑にて。子供達が植えたジャガイモが立派に大きくなっています。これはしばらく前の写真なので、今はもっと大きいです。
庭を管理してくださる元敬和高校の小西先生とスタッフのおかげで、ずいぶんと立派に育っています。
植物もそうですが、子供達を見ていると、日々成長の早さに驚かされます。
0歳の子ですら、何気無い言葉をしっかりキャッチしているのを感じます。どんな形であれ、撒かれた種は確実に成長していくんだなと思わされます。
親戚の校長先生をされていた方が「子供は自分で育つから」という名言をくださったことがありました。
ことあるごとにそれを思い出しますが、管理者として私たちがすべきことは、子供たちが自分の力で成長していけるために良い地と環境を整えることだ、と改めて思わされました。
とはいえ、そのためには「ヒト・モノ・カネ」がリアルに必要になってきます。事業の継続性という問題もあります。誰かが無理をして進めることはやはり続かないでしょう。
良いチームを作り上げること。これが今の最大の課題です。