ペンテコステの朝、夢の中で神様とお話をしていた。
いろんな議論があると思うが、あくまで私が今朝の夢の記録として、忘れないうちにメモをしておこうと思う。
1)はじめに、神様が「ことば」によって天地を作った。
2)次に、神様が「息」によって「いのち」を与えた。
3)それから、神様は母の胎内を通して「肉体のいのち」を形作っている。
4)でも、人はその「いのち」を自分の手で操作できると思ってしまい、勝手な方向に歩んでいってしまっている。
5)神様は、そのことを悲しんでいる。
6)その救いのために、イエス様が地上に送られた。でも多くの人々は自分を守ろうとして、そのことを受け入れなかった。
7)もし神様が自分のいのちを与え、必要なものを全て備えてくださる、と知っていたなら、自分の手元にあるお金や力、自分の命について、固執して守る必要はなく、全て隣人に分け与えるはず。
8)それができない、その恐れが、神様を中心に生きていない自分の罪。
9)全てを捨てて従う、ということの本当の意味は、貧しい修行僧になることではなく(それは自分中心の視点)、神の愛の中に生き、その愛を周りに流していくこと。そして神様との平和を得ること。
10)神様は、私たちが自分の苦しみ、傷、ゆるし難い過去、に囚われて生きることを望んでいない。それよりも、神様が注いでいる愛に気づき、それを喜んでもらいたいと思っている。それがイエス様の十字架、その打たれた傷と血、そして復活の力。