「潟の音風景」でも使用した、新潟の春の音です。 冬から徐々に春に移行するさまを、自然音で表現。水、水鳥、うぐいすなど。鳥の声は、生だと随分大きく聴こえるのに、録音すると実に小さくなってしまうから不思議です。 ------English------- Nature sound in early spring at Niigata, Japan. It is strange to find out birds sound quite lound in live, but sound much softer in recording.
今日から、新しいオフィシャルブログがスタートです。 日々の生活で、感じた事、音楽などをアップしていけたらと思っています。 こちらは、4/25に新潟・福島潟で開催したコンサート「潟の音風景」。 福島潟で収録した鳥の声、水の音に合わせて、それをモチーフにした楽曲を演奏しました。ピアノはいつも素晴らしい、AYAKI君です。 ピアニッシモ、最小音数のライブではなかったかと思います。 背景に見えるのが、一面に染まった菜の花です。 沢山の方にご来場頂いて本当に嬉しかったです。ありがとうございました。 また、福島潟の皆様には本当にご尽力頂き、心から感謝しております。 今回、公開したオリジナル曲、"There is a river"は、川(潟)のほとりにいのちが育まれ、またいのちの拠り所として、良い時も困難...