8.27(土)13:30より新発田文化会館にて、新発田でははじめての「天上の音楽」自主公演をやります。今回感染状況を見つつあまり告知してませんでしたが、やると決めたからには万全の対策をして、ベストなものを作り上げます。 今回はバレエに加え、今の時代にピッタリ心響く感動的な詩を残した、台湾のモーセと呼ばれる高俊明氏の作品にフォーカスし、映像と共にお届けします。お時間のある方、是非お越しくださいませ。 今回は時間もないためチケットは発行せず当日直接会館で受付となります(会場1000席ありますので、事前申し込みも不要です)。自由席2,000円。未就学児は無料です。 今回のテーマは「光と闇」。 映像を作るにあたって、子どもたちにもそのテーマで素材をiPadで調べてもらいました。そういうことができる年になっ...
ひかりキッズ園庭でダンスの練習をする子どもたち。 いよいよ「天上の音楽」本番の日がやってきました。 ダンスの横山先生のご指導のもと、素晴らしい仕上がりに成長したキッズクワイアーですが、それだけでなく、自分たちで歌詞の意味を理解して、振り付ける子たちも出てきました。 Sing a new song to the Lord! Sing to the Lord, all the world! (Psalms 96) 「新しい歌を主に歌え」(詩篇96) 昨日のリハーサルでは、世界的なソプラノ歌手オクサーナ・ステパニュックさんが、喜んでたくさん歌うことで、自らも肺の弱さを克服し、体が元気になった話をされました。喜びの賛美は、聴く人を元気にする力がある、人はコンサートに来て、心のエネルギーを求めにくる、という...
あまり見ることの出来ない光景だが、雲の上に虹がかかっていた。愛子さん撮影。 昨日、愛媛の菊間におられる、私の小学校のころの最初の牧師先生である杉野順子先生と久しぶりにお話ができた。私がまだ将来のイメージもたいしてない頃に「あなたは音楽の道に進んだほうが良い」と唯一押してくださった先生だ。今でも私の大事なメンターの一人。とても感動したお話で、自分のメモとしても残しておきたい。 「5年前から、毎朝こういう祈りをするようになった。まず 1)頭に手をおいて「神様、今日一日、私の思いをあなたが支配してください」 2)目に手をおいて「今日一日、私が見るものがすべてだと思い込んでしまわないようにしてください。目の欲から遠ざけてください」 3)耳に手をおいて「今日一日、私が聞くことがすべてだと思いこんでしまわない...
聖籠町の二宮先生宅のバラ園がとってもきれいです。 日本家屋とバラ、という組み合わせもまた素敵です。 4月のchaosな状態も少し落ち着き、5月も下旬に入ってようやく少しゆとりが持てるようになりました。 昨日は長生館の園庭でライブでした。ちょうど取材がありましたが、その様子はこちら。 福島潟の動画はこちらです。私は今回はサックスを持たず、ギターのみでした。 音楽の本質は、演奏だけでなく 日比野音療研究所のページにも書いてありますが、音の創造・演奏・伝達・エンジニアリング という4つの要素があると思っています。 それぞれの要素だけで十分ひとつの仕事として成り立つだけの深みがあるのですが、そのことを伝えていくような学びの場が作れれば・・・と常々考えています。 音楽を志す人が、...
汐留から浜離宮庭園を望む。築地市場は無くなってしまった。 2013年5月に第1回の天上の音楽を開催した浜離宮朝日ホールが、眼下の茶色い建物だ。 「あなたがたは、わたしが地上に平和をもたらすために来たと思うのか。そうではない。言っておくが、むしろ分裂だ。〜父は子と、子は父と、母は娘と、娘は母と、しゅうとめは嫁と、嫁はしゅうとめと、対立して分かれる。」(ルカ12:51-53) その時が来た。 真に十字架を背負って、イエスの御跡を歩もうとする時 そこには「決別・対立」がある。 「だからキリスト教は危険な宗教だ」と揶揄される。 これは単に自分の信じる宗教が絶対で・・・といった、人間の頭で理解出来る外面の話ではないと感じる。自分で十字架を...