11月、新潟の鉛色の空。しかし同時に天使の梯子が良く見られる時期でもあります。 最近作った曲「虹の約束」の1番の歌詞です。 鉛色の空の下 雨に打たれて 何も見えないときは こころの目を開こう 雲の中に隠れてる 光の天使が はしごを降りてきて こうささやくよ 虹のかなたに わたしをみつけて 虹の約束 思い出して あなたは あなたは 天をつなぐひと 昨日尊敬する知人から頂いた本で、モーリス・ズンデルのことを書いた「沈黙を聴く」に 今日はすっかり虜になってしまいました。 印象的な言葉としては 「神の美しさに魅せられた人は、もはや自分を眺めない」 「大切なのは私の救いなのではなく、私たちの手の中に託された神のいのちなのである」 「私たちに可能な最大の勇気は、私たちの問題を二番目に置くことなの...
昨日は村上市民ふれあいセンターでの、新潟いのちの電話様主催のコンサートでした。 多くの方がご来場くださり、本当に感謝でした。 そこでも申し上げましたが「えちごあらかわの歌」CDを、「清流荒川を考える流域ワークショップ」の村上の子供見守り活動の費用への寄付(1000円)を頂いた方に、差し上げております。CDの売上は全額この活動に使用されます。 ご希望の方は同ワークショップ(0254-62-1767)までご連絡いただくか、天上の音楽ホームページのお問い合わせまでご連絡ください。 えちごあらかわの歌、村上市立荒川中学校吹奏楽部の皆さんが澄んだ美しい声でコーラスを担当されています。ご参考までにお聞きください。作詞はワークショップの代表、佐藤巧さんです。
今年5月の「天上の音楽」の一場面。 私のもう一つの大事な仕事があります。 それは「神様の僕として働く」ことだと思っています。 先回の記事で書いた、ありとあらゆる実務的な仕事は、すべてこの一点に集約されるといっても良いかもしれません。 コンサートでよく演奏する「君は愛されるため生まれた」の一節に次のような歌詞があります。 永遠の神の愛は我らの出会いの中で身を結ぶ 君の存在が私にはどれほど大きな喜びでしょう ありとあらゆる方法でこれを伝えていくことが仕事だと思っています。 ただ、その仕事を担うには、他の仕事と同様「条件」があります。 1)自分の考えや方策を全て捨てて、自分が全く無力であることを認めること。 2)祈ること。特に周りの人に対して。 3...
7/28 潟の音風景で披露した、東京のJoykids Musicalの子供達と、新潟Kidsのコラボレーションです。福島潟のキャラクター「クイクイ」のテーマソング、「クイクイパラダイス」を、総勢20名が歌って踊りました。 福島潟は私が新潟に引っ越して以来愛してやまない場所です。この曲の作詞作曲とアレンジをさせて頂き、新潟市にプレゼントさせて頂きました。振付は劇団四季でも活躍し、ミュージカル「シカゴ」の振付などを担当するダンサー森実友紀さん。このような形で次の世代に福島潟の魅力が引き継がれていくことがとても嬉しいです。 7/29の長生館も、170名近いお客様にお越しいただき、全国一の猛暑の昼間の後の、心地よい夕暮れの風を感じながら、虫の音ともコラボしつつの楽しいコンサートになりました。 Joykidsの皆さん、福...
今週末は楽しみなコンサートが2つあります。 7/28(土)はビュー福島潟6F展望ホールにて。 「潟の音風景」夕方コンサートももう10回目になりました。今回は、17:30からのキッズコンサートにて、福島潟のキャラクター「クイクイ」ちゃんにも登場いただき、テーマソング「クイクイパラダイス」を、なんとダンスと歌のミュージカル仕立てで、東京の大活躍中のキッズミュージカル劇団”Joykids"の皆さん14名と、新潟市の子供達8名が、一緒にステージを繰り広げます。 クイクイパラダイスは、1番から4番まで歌うと福島潟の四季の景色と、集う生き物が同時に覚えられる、という仕掛けになっています。ぜひお楽しみに。 18時からの一般向けコンサートでは、このJoykidsの看板演目”冒険者たち&rdqu...