冬空に映える福島潟。 今日は朝焼けがとっても綺麗でした。 先日、私はほんのわずか人とぶつかった際の衝撃で、どうやら中指の関節を痛めてしまったようです。日常生活では何も問題がないのですが、よりによってこのコンサートシーズンの12月に指を痛めるというのは、致命的なことのように思えます。練習しようと思えば思うほど、それができない自分に向き合わなければいけない。 とても気合いを入れて準備をした本番で、予期せぬハプニングが起こって、全てが台無し、というような思いになることは演奏家なら度々経験があるのではないでしょうか。 私たちはみな何かしらの「才能」が与えらえていると思います。「頭の良さ」「機転がきく」「分析力」なども才能の一部かと思います。 才能自体は素晴らしい恵みですし、収入を生み出し、多くの人を幸せに...
目黒のスタジオの早朝の一コマ。 今朝から東京です。 久しぶりに朝の満員電車に乗っていて、「まるでアウシュビッツ行きの電車だな・・」と思いました。 みんな綺麗な服装をしているけれど、本当に疲れている。 それにしても高齢の方が電車にいないのに驚きました。時間帯が朝だったのでそうなのでしょうが、働き盛りの世代しか街にいない、というのは、田舎に染まった私からすると、ものすごい違和感です。 いろんな理由はあるのでしょうが、世の中、社会に対する、言うに言えない怒りが蓄積し、もしかしたらそのことすら感じないほどに、心の中のモンスターが昔の特撮アニメのように、モクモクと大きくなっている。 このモンスターをやっつける手段はあるのでしょうか。 社会の批判や、政府への批判をぶつけたところで、モンスターが大きくなることは...
Today I had a wonderful day. We delivered our Rinshu to 2 places. One is at barbar, the owner had hearing problem since he was very young, and recently he started to use hearing aid, and because of that he broke his ear drum completely. Now only way we can communicate is using pan & paper... He used to enjoy music a lot, he himse...
I had a dream I was trying to find a way Serving God in better way Then I saw a short grimy guy Bleeding in faint breath I had no choice but holding him for a while Then I saw a man humiliated Trying to raise a voice in vain I had no choice but Bearing with him for a while Then the scripture came to my mind “Wh...
今日は雨です。 人はどうして、病になるのでしょうか。 自分の計画が途絶え、痛みがあり、経済的にも苦しくなり、不安に襲われる・・できれば、誰も通りたくないものです。でも、人は必ず病を経験するように出来ています。 病のつらさは、当事者だけでなく、家族をも追い込みます。長引く病は、時間的、経済的、精神的にも皆の問題となっていきます。 病とはある意味「持っているものを取り上げられる経験をする」とも言えるのではないでしょうか。健康な体、自由、時間・・ 病に関する一つの答えが、聖書ヨハネの福音書9章にあります。 生まれつきの盲人を見た時、弟子たちはイエスにこう質問しました。 「先生。彼が盲目に生まれついたのは、だれが罪を犯したからですか。この人ですか。その両親ですか」 イエスの答えはこ...