KEYWORD: ストレス

2016.09.29

健康と音の関係 - Relationship between health and sound -

新潟リトリート、10/15が申込締切です。どうぞよろしくお願いします。   私たちは、日々音に囲まれた生活をしています。音のない環境というのは、地球上には完全な無響室を除いて存在しないと思います。無響室に入ると、人は程なくして錯乱状態になると言われています。 「音」が人の健康にどのような影響を及ぼすか、ということについて、いろいろと過去の研究がありましたのでご紹介します。詳しくはこちらのサイトに載っています(英文)。一番気になっていたのが測定評価方法ですが、有名なジャーナルに乗るようなものでも、意外と未だに「スケーリング」が主流で、その次が生体反応。脳波の感性解析を活用している事例がほとんどありませんが、今後出てくるのではないかと思います。 音楽が人間に与える影響については、次の3要素が考えられます。...

2016.03.15

お金を追う時代は終わった - time of money chasing is over -

お金が余っていると言われます。 貧富の差がより日本でも明確になり、大企業や一部の人にお金が集中し、大多数の若い世代にお金が回らなくなりました。マイナス金利とは、まさに「カネ余り現象」でしょう。 正しくは「有効な投資価値を見出せるものがない」というべきかもしれません。現在のマーケティング理論は、いかに顧客数・顧客単価・購買頻度を上げるか、この公式に則っていない限り収益は増えないとしています。 しかし、実は、顧客数少数、顧客単価不明、購買頻度も不明、それは事業とはいえないようでいて、一番真の収益を提供していることもあるのではないかと思うのです。 要するに、お金で買えない価値を提供する場。 その価値を受ける方は、もしかしたら本当にぎりぎりの生活で1円も払えないかもしれないし、もしかしたら、価値を自分が直接受けないとし...

2015.05.30

ハイレゾ音源と自律神経系の関係 - Relationship between high-definition sound and our autonomic nerve system -

自然の中には、可聴帯域外の高周波成分が豊かに含まれていて、それが人間にとって良い、という話は15年程前から話題になっています。 ただし、可聴帯域をカットして、可聴帯域外の高周波成分を聴かせた時には、その効果が現れない、という結果もまた出ています。 今日散歩しながら、鳥の声を聞きながら考えていましたが、実際の生の音と、収録した音では、随分と差があります。特に差があるのが200Hz以下あたりの中低域。同じ様な聴感にしようと思うと、200Hz以下をばっさりカット、10KHzから上を8db持ち上げる、という極端なEQが必要になります。 逆に言えば、これは人間の耳(脳?)がそういう調整を加えているという事。 そう考えていると、はっとナチュラルキラー細胞の話を思い出しました。人間の中には、腫瘍細胞を溶解する、良い働きをする...

2015.05.03

現代社会のストレスと音楽 - music in modern stressed society -

現代社会に生きる私達は、毎日とても強いストレスに晒されて生きています。街を覆う電磁波、都市の喧噪、化学調味料で味付けされた食物、お金がなければ生活が成り立たない不安、効率スピード最優先の仕事環境、心ない上司や親族の一言・・・「そんなことでは生きていけないよ!」 「ありのままで(Let it go)」という言葉が今の世代の向かうべき姿として描かれることが多くなった今日、現実はますます「ありのままでは生きていけない」世の中になっているのではないでしょうか。むしろ、表面的に強い者が弱い者を憚る事なく押し退け、自分の事、今の利益しか考えない「わがまま=ありのまま」がまかり通るようになっただけのようにすら思えます。そしてその背後には、「いつ自分がやられるかもしれない」という絶えない不安が・・・ 以前、自分のアルバムで、そ...

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