KEYWORD: 凛舟

2018.06.25

来たれ「箱舟を共に漕ぐ仲間」

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横浜のめぐみ在宅クリニックの院長である小澤竹俊先生は、数多くの看取りのケアを実践される中で次のようにお話しされています。 「今後、高齢者が増え、若者が減り、従来のシステムが壊れるはずです。病院は、これまでと同じように対応できない時代が来る。十年、二十年後に、どんな社会が来るのかを考えると、ぞっとします。聖書のノアの箱舟ではないですが『大洪水』が来ます。それなのに、誰も箱舟を作らない」 「終末期を迎えて苦しむ人たちに誠実に向き合う人が、まだ少ない。絶望の中にあってなお光があることを伝えられる人材を育てていきたい。それは、医療、介護の分野だけでなく、幅広い分野で対応しなくてはいけない」 私はこの記事に実に励まされました。 私たちが凛舟でやろうとしていることは、現代の経済原理や効率主義からは程遠く、全くもって馬鹿げた...

2018.01.15

凛舟のウェブサイトを更新しました

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凛舟のウェブサイトを本日リニューアルしました。 開発物語などもわかりやすくまとめております。 webデザイナーForestudioさんの力作です。 ご覧いただけましたら大変幸いです。 凛舟ウェブサイト http://www.rinshu.net  

2017.08.24

心の闇の叫び

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人には誰にも言えない「心の闇」があるのではないでしょうか。 その叫びに耳を傾けたことはあるでしょうか。   普段は蓋をしておいて、真っ当に社会生活を送ることもできるし、対人関係もこなすことができる。 しかし、ふとした時に、その闇からの叫びが大きくなり、狂ってしまいそうになる。何のために生きているのかわからなくなる。 そんな声を最近よく聞きます。   私も大学で心理学を勉強しましたが、「誰が悪い」「何が悪い」「どういう体験が原因」「どういう社会構造」という問題に目を向ける方法は、カウンセリングや心理テストを含め、山とあります。 原因を「知る」ことは自分の中での整理をつける上で必要でしょう。しかし、原因を「悪い」としたところで、問題は解決するでしょうか。   私たちには、変えられるもの...

2017.04.03

「音療」について -About Sound Therapy-

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株式会社 日比野音療研究所としてのスタートがいよいよ始まりました。 これまでの株式会社ジェム・インパクト(音楽制作・コンサート運営)株式会社光(凛舟の製造)日比野音療研究所(研究開発・天上の音楽企画・レーベル)の3つの事業体で行っていたことを、この度一つの組織に集約しました。 理由は「一番大事なことにフォーカスする」ため。 音楽や制作、事業という枠を飛び越えて、もっと大事なこと、それは、「いのちの希望」を一人でも多くの方が持てることだと考えます。 改めて、もう7年ほど使ってきた「音療」という言葉について、考えてみました。   「音」という漢字の由来は、いくつかあるようです。 1)指事文字。「取っ手のある刃物の象形と口の象形」(「言う」の意味)の「口」の部分に一点加えた形から「楽器や金・石・草・木から発...

2017.01.10

「いのちの希望」を届ける仕事 - Mission to deliver "the hope for life"-

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あけましておめでとうございます。 「スピード」「効率」「結果」「グローバル」を追求し続けてきた世界が、今、大きなターニングポイントに来ています。 その追求で拡大の余地がある時代は、それが皆の目標になりました。 しかし、情報を得ることが極端に簡素化・無料化される中で、クローズアップされてきたのは、自分の無価値感。人々は「何のために生きるのか」という答えのない根源的な問いに、向き合わざるを得ないようになってきました。 そこに目覚めた若者たちが、NPOやボランティアの活動に目覚めています。そこに、生きる意味を見出し始めています。しかし、経済的に出口が見出せないのも、また事実。発起人と幹部は生き残ることができるでしょうが、実際に活動を推し進めるスタッフたちは、それでは生きていくことはできません。 エンターテインメントも...

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