この図は、音楽聴取時の脳波のフラクタル次元を計測した際の、凛舟を使った場合(左)と従来型の高級ハイレゾ対応スピーカーを使用した場合(右)の比較です。凛舟の場合、平安、安らぎを感じる右脳前頭野(F4)がより活性化し、不安、恐れを感じる左脳前頭野(F3)が不活性化しているのが分かります。音源はいずれも24bit96KHzです。 認知症と音楽療法の取り組みについて、注目が集まってきています。今朝のテレビでも取り上げられておりました。 専門の先生によると、昔懐かしい曲を歌うことで、認知・判断・行動の経路が反復されることで脳機能の活性化につながる、ということでした。 確かに介護施設でも、童謡を共に歌った時の反応は、やはり皆さんの目が輝いています。ケアを提供する側にとっても、大きな励みになりますね。 一方で、音楽療法の副作...
先日、新潟・加茂の職人親方との新年会がありました。 本当に加茂の職人方のお力添えには頭が下がります。それなくしては今の凛舟は絶対に存在しませんでした。 加茂は箪笥の名産地です。かつて、箪笥は嫁入り道具として、終生持つことの出来る高価な品でした。実際、メンテナンスさえすればそのような耐久性があるそうです。 同時に、それは職人の人生を賭けた「一品」でもありました。もちろん、永年メンテナンス付き。ものを売って終わり、ではなく、一生のお付き合いのスタートです。現在のような、数年持てば良い、壊れたら粗大ゴミ、とりあえず見た目が美しく派手で、宣伝文句とマーケティングが付加価値を生む、という考え方とは、完全に一線を画していました。 この地区では、職人はいつも刃物と向き合っていますから、一度や二度、指を飛ばしてしまうことが本当...
音楽と癒しの関係について、非常に興味深いコメントを下さっています。「演奏する側の祈り」「受ける側の用意」が大きなポイントとしてあるのですね。 She comments about relationship of music and healing. Interesting to know "Prayer of the performer" "Preparation of receiver" are the important keys for the healing to happen.
So graceful to be able to see beautil sunset in Niigata on new year's day...usually we have snow. This is at Fukushimagata. 新潟では新年は通常雪だと思いますが、新年早々こんな美しい夕日が見れるのはとても幸せです。福島潟にて。新年早々力をもらいました。
今日の新潟は、嵐の1日でした。 そんな中にも、すっきりとした晴れ間があったり、雪がちらついたり。 本当にドラスティックでした。 そんな天気の時は家の滞在時間が増えるため、普段は見ないテレビ番組を目にする機会が増えます。いろんなコンサルタントの方が、年末年始の乗り切り方に対して「そうだなあ〜」と思わず頷いてしまうような素晴らしいアドバイスを語っていました。 納得とは、誰かの言い出した情報が「その通りだ」と理解できることだと思います。それが真実であるかどうかはともかく、今の時代背景とか、世間常識とかからすると、合点がいくことなのでしょう。それがなおさら「何百万人が支持!」となれば、納得の度合いも増すものです。得を納める、と書く通り、その情報によって、あらゆる意味で私たちが「得をする」からです。 たとえば、この寒風吹...