今、ひかりキッズのビジョンは「ひとりひとりが愛される保育」「主体性保育」「ひとつの大きな家族」の3つの柱に集約されているが、考えてみるとこの3つは運営者視点である気がしてならない。 これからの子どもの人生が、保育園だけでなくこの先何十年と続いていくことを見据えた時、どうあることが一番今の子どもにとって必要なのか、を考えた時、昨今の様々な体験・経験を通して今感じているのが Feel, Sense and Express(感じること・表現すること) この2点に集約されるのではないか、と思う。 自然界との交わり、人との関わり、形・色への興味、音への感覚、力の入れ方など、あらゆるこの保育のポイントは、結局のところ自分が世界とどう関わっていくか、すなわち、自分が愛されるものから愛するものに、ま...
We will have a heavy snow storm tonight... Starting from evening, slowly, slowly, snowflakes pile up without a sound...and during midnight the sound of snow falling off from branches wakes me up, and the beauty of snowy art are perfecly cpmpleted in front of my eyes. A few days ago a lagoon nearby was like this...just like a powder suger toppe...
Amazing moning sunlight at Sekishin studio, Niigata. It's been quite a while since I could spend some time in this studio. My life was so hectic since December with concerts, creating movie, my kids nursery's staff interview and preperataion for the new year. After I got sick several days physically and mentally for a few days now I finally settled do...
秋なのに、桜が満開・・ 今日は風が冷たく、ひかりキッズの石窯ピザフェスタの日だというのに、大丈夫か・・と思っていたら この家の庭に咲いた十月桜に随分励まされました。 背景に見えるのは紅葉。 たったひとりでも、今日、こころに桜が咲く方がいれば。 そう願い、丁寧に準備を進めたいと思います。
来月9/17コンサート予定の「ほっこりハウス」 久しぶりに宝塚に伺うのを楽しみにしています。 さて、私の保育園でも子どもの発達についての相談や検討を日常のように行っていますが、私たちが肝に銘じておかなければいけないのが「レッテルを貼ってしまう」こと。 特に発達に関する知識が増えてくればくるほど、その中で子どもの状態から子どもの抱える問題を判断し、対処法に結びつけようとしてしまいがちです。 今回非常に参考になったのは精神医学臨床家の小林隆児さんが書かれた「臨床家の感性を磨く」という本。心理学出身の私としても、「関係を見る」というところの具体的な方法について、とても興味がありました。 その中で著者は「アンビヴァレンス」(言葉にできない相反する「もやもや」感)に着目しています。そのアンビヴ...