今年も一年が終わろうとしています。 今年はコロナの最中、保育園に始まり保育園に終わった一年でした。 秋頃からコンサートが復活してきたものの、保育園も年初めからコロナ対策や定員変更・各種申請・増築工事など、なんだかんだと変化の真っ只中で、とても演奏どころではなかったので、ちょうどよい移行時期となり救われた思いでした。 まだまだ安定と思えるところまでは時間のかかる道のりですが、一つ一つ丁寧に進めていければと願っています。 奥の空き地のところを、用務員の小西さんと健ちゃんがなんとブルドーザーの免許を取得(!)して、自分達で整地して山を作ってくださいました。雪が積もれば、そりすべりができます。(雪が積もる前から、小学生達は山をゴロゴロ寝転がっていました・・) 園庭には鍵のかかるゲートもつきました。 今年一年で荒地がここ...
ひかりキッズ園庭のひまわり。 ひまわりは見るだけで元気が出て、嬉しくなります。 今日から3日間は保育園もお休み。私にとってはやっとたまりたまった課題に向き合える期間です。 今朝は5000人の給食の話を改めて読み返していました。 5000人が夕暮れになってお腹をすかしている時に、 イエスの弟子たちが「皆を解散させて宿をとらせ、食べることができるようにしてやってください(要するに自分たちで何とかしてもらってください)」とお願いしたところ、何とイエスからは 「あなたがたで何か食べるものをあげなさい」 という答えが返ってきます。 「そんな無茶な、私たちで彼ら皆の食事を買うのですか?手元には子供が捧げた5つのパンと2匹の魚しかありません」と弟子たちは返答します。 &...
早朝の散歩道にて。 ペンテコステの朝、夢の中で神様とお話をしていた。 いろんな議論があると思うが、あくまで私が今朝の夢の記録として、忘れないうちにメモをしておこうと思う。 1)はじめに、神様が「ことば」によって天地を作った。 2)次に、神様が「息」によって「いのち」を与えた。 3)それから、神様は母の胎内を通して「肉体のいのち」を形作っている。 4)でも、人はその「いのち」を自分の手で操作できると思ってしまい、勝手な方向に歩んでいってしまっている。 5)神様は、そのことを悲しんでいる。 6)その救いのために、イエス様が地上に送られた。でも多くの人々は自分を守ろうとして、そのことを受け入れなかった。 7)もし神様が自分のいのちを与え、必要なものを全て備えてくださる、と知っていたなら、自分の手元にある...
ひかりキッズもオープンして4ヶ月。 素晴らしい職員の皆さんのおかげで、なんとかここまでやってこれました。 今日は、職員全員とその子供達を合わせて総勢42人が集まり、全体ミーティングの日です。感慨深いものがあります。2年前にはこんなことは微塵にも想像していませんでした。私の力ではとうていなし得ることのできなかったことが、こうして形になっていくことを実際に見せていただいて、神様の導きを感じずにはいられません。 先日、保険会社の方がAbraham Hunterという若い画家さんの絵のカレンダーを持ってきてくださいましたが、あまりに素晴らしくて感動しました。 上の絵は、がんで苦しむ方のために、希望を届けたい、という思いで書かれたそうです。灯台がイエス様を象徴し、光が直接ではなく、雲の間から差し込み、また打...
道路の舗装も終わり、今週には最終の検査を待つばかりになりました。 ひかりキッズの工事もようやく大詰めです。 24日(土)10時からは体験会、31日(土)11時からは開所式を行います。 とっても高い天井の3-5歳の部屋。箱舟の中の世界のイメージ。 0歳の部屋は、空に雲が浮かぶイメージです。子供の目線で外が見える様になっています。 すばらしい建築を作ってくださった高田建築事務所に心から感謝です。 灼熱の中、舗装工事を続けてくださっていました。 上から下から、本当に暑かったと思います・・ 保育園はスタッフも揃い、ようやくスタートの準備ができてきました。 今年後半には、小・中学生のアフタースクール棟・遊具や広場の整備がさらに続きます。