5/12-13に開催された「天上の音楽〜ハートケア・コンサート〜」に、たくさんの方々にご来場いただきまして、本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。 クリスチャントウデイ様がとても詳細な取材記事をあげてくださっておりますので、ご覧いただけましたら幸いです。 http://www.christiantoday.co.jp/articles/23775/20170518/heaven-music-heart-care-concert.htm
私は日曜日、都合のつく時は地元の教会で、ピアノの奏楽を担当しています。 また、地域の方々、教会の有志の方々で構成する聖歌隊の指導をしています。 今日は両方を行う日です。 先日、教会のメンバーに加わってくださった方が、とても嬉しい言葉をかけてくださいました。 「日曜日に、あの奏楽が聴ける、と思うと、とても嬉しくて涙が出ます」 奏楽というのは完全に脇役ですので、そんな風に思っていてくださる方がいたとは、本当に驚きで、また感謝なことでした。 たまたまた訪れた教会の奏楽や、あるいは名も知らぬ演奏家の公演に出かけた時、そこにははじめから「期待値」というものがありません。 「きっとこの人はいい演奏をしてくれるだろう」「有名だから素晴らしいはずだ」そんな先入観が、ない状態です。 だか...
この図は、音楽聴取時の脳波のフラクタル次元を計測した際の、凛舟を使った場合(左)と従来型の高級ハイレゾ対応スピーカーを使用した場合(右)の比較です。凛舟の場合、平安、安らぎを感じる右脳前頭野(F4)がより活性化し、不安、恐れを感じる左脳前頭野(F3)が不活性化しているのが分かります。音源はいずれも24bit96KHzです。 認知症と音楽療法の取り組みについて、注目が集まってきています。今朝のテレビでも取り上げられておりました。 専門の先生によると、昔懐かしい曲を歌うことで、認知・判断・行動の経路が反復されることで脳機能の活性化につながる、ということでした。 確かに介護施設でも、童謡を共に歌った時の反応は、やはり皆さんの目が輝いています。ケアを提供する側にとっても、大きな励みになりますね。 一方で、音楽療法の副作...
音楽と癒しの関係について、非常に興味深いコメントを下さっています。「演奏する側の祈り」「受ける側の用意」が大きなポイントとしてあるのですね。 She comments about relationship of music and healing. Interesting to know "Prayer of the performer" "Preparation of receiver" are the important keys for the healing to happen.
So graceful to be able to see beautil sunset in Niigata on new year's day...usually we have snow. This is at Fukushimagata. 新潟では新年は通常雪だと思いますが、新年早々こんな美しい夕日が見れるのはとても幸せです。福島潟にて。新年早々力をもらいました。