記事をあげるのが随分と久しぶりになってしまい、国内外の多くの方からのご心配のご連絡をいただき、本当に恐縮でした。でも覚えて心にかけてくださる方がおられることは、大きな励みでした。お心を寄せてくださった皆様に心から感謝です。 写真はこの9月にオープンする、建設中の「ひかりキッズ」保育園。高台の一番高いところに位置するため、おかげさまで大きな揺れにもびくともしませんでした。 http://www.hikarikids.net 日本海側はもともと津波が大きくならないので、新潟の被害は揺れの大きさの割には割と限定的だったように思います。新潟地震の教訓により地震に耐えられる街づくりができていること、また街自体が密集せずかなり広範囲にspread outしていることも大きいかもしれません。 今日から名古屋に来...
自宅から望む初日の出。 ここ数日の寒波から一転、素晴らしい朝日です。 向かいの畑では冬菜がしっかりと成長しています。 昨年は大変多くの方にお世話になり、心より感謝しています。 今年は「ゆりかごから墓場まで」を共に生きる舟を、ビジョンを共有する仲間と共に作り上げようと思っています。 凛舟の新モデルが昨年クリスマスに発売されました。 価格も随分と下がり、縦型で場所をとらない便利なモデルです。 個室やサロン、プライベートユースならこれで十分かと思います。 春には業務用のオートマチックアロマディフューザーを内蔵したモデルも発売されます。 自宅スタジオで音響検証中。緩衝材1枚、内蔵DSPの設定で音色が全く変わります。 スクリーンの画面(ハイビジョン映像)は凛舟からHDMIで出ています。 言うま...
新潟いのちの電話様主催の自殺防止対策コンサート、天上の音楽@新潟県村上市が無事終了しました。 多くの方のお力添えをいただいてこのコンサートが実現できたこと、心より感謝申し上げます。写真は村上の秋山自動車整備様の秋山様がお撮りになりました。これまでの天上の音楽の中で、ベストショットではないかと思います。 今回、特にテーマもセンシティブでありますので、MCも完全原稿で、使う言葉には細心の注意を払ったつもりでした。しかし、実際にやってみて振り返ってみると、まだまだ詰めが甘かったことを再認識させられました。 村上の土地柄、お繋がりでいらっしゃている方々も大勢おられたことと思います。お一人お一人の心の中に、少しでも種蒔きができていれば幸いです。
昨日は村上市民ふれあいセンターでの、新潟いのちの電話様主催のコンサートでした。 多くの方がご来場くださり、本当に感謝でした。 そこでも申し上げましたが「えちごあらかわの歌」CDを、「清流荒川を考える流域ワークショップ」の村上の子供見守り活動の費用への寄付(1000円)を頂いた方に、差し上げております。CDの売上は全額この活動に使用されます。 ご希望の方は同ワークショップ(0254-62-1767)までご連絡いただくか、天上の音楽ホームページのお問い合わせまでご連絡ください。 えちごあらかわの歌、村上市立荒川中学校吹奏楽部の皆さんが澄んだ美しい声でコーラスを担当されています。ご参考までにお聞きください。作詞はワークショップの代表、佐藤巧さんです。
今日8/7の日経新聞に取材が出ております。よろしければご覧ください。 今朝のある都心の風景。 心を集中させると、普段は聴こえていないのですが、電波のような耳鳴りのような、非常に高い表現しがたい、包み込む感じのものを、感じ取ることができます。 自然がたくさんあったり、祈りの積まれているようなところではこれを感じることができるのですが、都会の喧騒の中ではなかなかこれを感じることができません。 しかし、今日はテレビ塔のすぐ横にいて、頭に攻め込んでくるような強いものを感じました。自分が心を集中しようと思うと、そこに強烈な勢いで割り込んでくるのです。 これはいったい何なのだろう、と思い巡らせているうちに、「プロパガンダ塔」という言葉がふっと思い浮かびました。「天国」(神様の支配が及ぶ場所)とどう違うのか、と...