KEYWORD:

2016.03.21

待つということ - perseverance -

d44l_2906

新潟の春もすぐそこまで来ています。森にも鳥の声がこだまするようになってきました。 新潟にとっての冬はまさに「待つ」そのもの。太平洋側のように冬も同じペースで活動というわけにはいきません。だからこそ冬から春の変化は、冬眠から覚める動物のように体力的にも気分的にも大きな変化を伴います。   「ソリューション」と「待つ」ということはある意味対義語かもしれません。 先日、待つためには「ビジョン」が必要だ、という話を書きましたが、ものすごく多くのソリューションが提供され手軽に手に入る現代にあって、右にも左にもブレず進んでいくためには、どんなビジョンが必要なのでしょうか。 「納車6ヶ月待ちの車」「行列店のラーメン」を心待ちにするのも一つのビジョンでしょう。しかし、車を手に入れ人々から羨望の眼差しを受けること、美味...

2016.03.15

お金を追う時代は終わった - time of money chasing is over -

shutterstock_214189111

お金が余っていると言われます。 貧富の差がより日本でも明確になり、大企業や一部の人にお金が集中し、大多数の若い世代にお金が回らなくなりました。マイナス金利とは、まさに「カネ余り現象」でしょう。 正しくは「有効な投資価値を見出せるものがない」というべきかもしれません。現在のマーケティング理論は、いかに顧客数・顧客単価・購買頻度を上げるか、この公式に則っていない限り収益は増えないとしています。 しかし、実は、顧客数少数、顧客単価不明、購買頻度も不明、それは事業とはいえないようでいて、一番真の収益を提供していることもあるのではないかと思うのです。 要するに、お金で買えない価値を提供する場。 その価値を受ける方は、もしかしたら本当にぎりぎりの生活で1円も払えないかもしれないし、もしかしたら、価値を自分が直接受けないとし...

2016.02.08

音楽療法と認知症の脳機能 / brain activity in dementia and music therapy

トポグラフィ表示s01(スピーカー比較)

この図は、音楽聴取時の脳波のフラクタル次元を計測した際の、凛舟を使った場合(左)と従来型の高級ハイレゾ対応スピーカーを使用した場合(右)の比較です。凛舟の場合、平安、安らぎを感じる右脳前頭野(F4)がより活性化し、不安、恐れを感じる左脳前頭野(F3)が不活性化しているのが分かります。音源はいずれも24bit96KHzです。 認知症と音楽療法の取り組みについて、注目が集まってきています。今朝のテレビでも取り上げられておりました。 専門の先生によると、昔懐かしい曲を歌うことで、認知・判断・行動の経路が反復されることで脳機能の活性化につながる、ということでした。 確かに介護施設でも、童謡を共に歌った時の反応は、やはり皆さんの目が輝いています。ケアを提供する側にとっても、大きな励みになりますね。 一方で、音楽療法の副作...

2015.12.27

納得と確信の違い - convincing vs confident -

IMG_2261

今日の新潟は、嵐の1日でした。 そんな中にも、すっきりとした晴れ間があったり、雪がちらついたり。 本当にドラスティックでした。 そんな天気の時は家の滞在時間が増えるため、普段は見ないテレビ番組を目にする機会が増えます。いろんなコンサルタントの方が、年末年始の乗り切り方に対して「そうだなあ〜」と思わず頷いてしまうような素晴らしいアドバイスを語っていました。 納得とは、誰かの言い出した情報が「その通りだ」と理解できることだと思います。それが真実であるかどうかはともかく、今の時代背景とか、世間常識とかからすると、合点がいくことなのでしょう。それがなおさら「何百万人が支持!」となれば、納得の度合いも増すものです。得を納める、と書く通り、その情報によって、あらゆる意味で私たちが「得をする」からです。 たとえば、この寒風吹...

2015.10.23

黙想 - thoughts -

tropical-jungle-hd-wallpaper-free-jd6

ずいぶんと秋が深くなってきました。朝は大分冷え込みますね。 今朝飛び込んできた言葉を記しておきたいと思います。   「神は全ての人を等しく愛しておられる」 当たり前ように聞こえるのですが、理解するのはとても難しい気がします。時間、空間に左右されない永遠という次元からものを見た時、この「等しく」ということが意味をなしてくると思うのですが、三次元の世界に生きる私達にはこの「等しく」がなかなか理解できません。どうしても「奪って得なければ」という気持ちになってしまいがちです。幼少期の愛のバランスの欠如は、成人してからあらゆる精神障害となってあらわれることは有名な話ですが、満たされなかった愛をどこかで埋め合わせをするために、何らかの形で愛を「獲得する」ことが必要になってきます。 神の目から見ると、まるで人形劇の...

Page Top