今年5月の「天上の音楽」の一場面。 私のもう一つの大事な仕事があります。 それは「神様の僕として働く」ことだと思っています。 先回の記事で書いた、ありとあらゆる実務的な仕事は、すべてこの一点に集約されるといっても良いかもしれません。 コンサートでよく演奏する「君は愛されるため生まれた」の一節に次のような歌詞があります。 永遠の神の愛は我らの出会いの中で身を結ぶ 君の存在が私にはどれほど大きな喜びでしょう ありとあらゆる方法でこれを伝えていくことが仕事だと思っています。 ただ、その仕事を担うには、他の仕事と同様「条件」があります。 1)自分の考えや方策を全て捨てて、自分が全く無力であることを認めること。 2)祈ること。特に周りの人に対して。 3...
急激に秋らしくなってきました。 石のように固くなってしまった心に対して、 何ができるでしょうか。 今週の苦悩の末に辿り着いた答え。 大原則に結局は行き着きました。 <Phase 1 準備> ①あらゆる人間的な計りごと、戦略を捨てる ②静まって黙想する。神の言葉を聞く。 ③神のみに信頼し、一歩を踏み出す <Phase 2 実践> ④相手のために祈る。 ⑤小さなことに注力し、愛を込める。 ⑥結果は神に委ねる。神が手を下されるのを忍耐して待つ。 <Phase 3 刈り取り> ⑦事が成就するのを見たら、それを決して自分のものとしない。すべて神に帰す。 &...
7/28 潟の音風景で披露した、東京のJoykids Musicalの子供達と、新潟Kidsのコラボレーションです。福島潟のキャラクター「クイクイ」のテーマソング、「クイクイパラダイス」を、総勢20名が歌って踊りました。 福島潟は私が新潟に引っ越して以来愛してやまない場所です。この曲の作詞作曲とアレンジをさせて頂き、新潟市にプレゼントさせて頂きました。振付は劇団四季でも活躍し、ミュージカル「シカゴ」の振付などを担当するダンサー森実友紀さん。このような形で次の世代に福島潟の魅力が引き継がれていくことがとても嬉しいです。 7/29の長生館も、170名近いお客様にお越しいただき、全国一の猛暑の昼間の後の、心地よい夕暮れの風を感じながら、虫の音ともコラボしつつの楽しいコンサートになりました。 Joykidsの皆さん、福...
今週末は楽しみなコンサートが2つあります。 7/28(土)はビュー福島潟6F展望ホールにて。 「潟の音風景」夕方コンサートももう10回目になりました。今回は、17:30からのキッズコンサートにて、福島潟のキャラクター「クイクイ」ちゃんにも登場いただき、テーマソング「クイクイパラダイス」を、なんとダンスと歌のミュージカル仕立てで、東京の大活躍中のキッズミュージカル劇団”Joykids"の皆さん14名と、新潟市の子供達8名が、一緒にステージを繰り広げます。 クイクイパラダイスは、1番から4番まで歌うと福島潟の四季の景色と、集う生き物が同時に覚えられる、という仕掛けになっています。ぜひお楽しみに。 18時からの一般向けコンサートでは、このJoykidsの看板演目”冒険者たち&rdqu...
5/12(土)に新潟りゅーとぴあ・コンサートホールにて開催された「天上の音楽 ハートケア・コンサート」、おかげさまで大盛況にて終えることができました。 今回のテーマは「違いを超えて愛し合う」。民族・世代も様々の、2歳から80歳までの一般市民の方々から構成される合唱団200余名がステージに上がり、最後は会場がひとつになりました。 第一部は「文化を超えた、いのちのつながり」。最初にチェロの黄原さんが、文化大革命で国を追われ、音楽をやめようと思っていたところ、神様に出会い生きる意味を見出し、音楽を再び始めることができるようになった自らのストーリーを語ってくださいました。そして、中国の美しくエネルギッシュな光景が浮かぶような「湘江之歌」を披露してくださいました。 ウクライナ出身のオクサーナ・ステパニュックさんと、中国出...