凛舟の全モデルが一堂に会し、写真撮影会。 私の仕事は何か、と問い直してみた時、 今現在、仕事として謝礼を頂いているかどうか、というところを基準にすると、以下かと思います。 ・作曲家 ・サックス奏者 ・音楽プロデューサー ・レコーディングエンジニア ・ミキシング・マスタリングエンジニア ・PAエンジニア ・イベントオーガナイザー ・レコーディング・ディレクター(音響監督) ・キャリアカウンセリング ・通訳 ・翻訳 ・作詞・訳詞 ・映像制作 ・凛舟の製造・販売・音源制作 ・天上の音楽の企画・運営 そして最後に、それら全てを含めて、事業家というのでしょうか。 音楽で飯を食うとはどういうことなのか、を考えて様々なことにトライしてきた末に、これだけの幅が広がってきたのだと思います...
早朝の福島潟。今新潟はかなりの雪のようです。 先日、非常に印象に残る話を聴きました。 人間の悲しみは、内側から来るもの。 幼少期の潜在的な体験や、それがベースになって引き起こされる外的要素との関わりの中で引き起こされる葛藤など。心のさらに内側にある、霊的な部分に端を発することです。 内側の悲しみが解決されないと、人間は外側に向かいます。それで解決できれば良いのですが、できないと、その本心が暴露されるか、もしくは自分の中にバイパス回路を作ってしまう(精神障害・トラウマ)ということになります。 一方で、人間の笑いは、外側から来る。 「エンタテインメント」は全て外的なものです。笑うことは嬉しいし、人間の心身に良い影響を及ぼすことは間違いないのですが、基本的には自分の内側からは自動的には出てこないものです...
自宅の庭と畑の積雪。 今日はようやく晴れました。金曜日から降り続いた雪が、ようやく晴れに変わる時が来ました。 部屋の中は照明がなくても眩しいぐらいに明るいです。 私たちは、時として予期せぬ苦難に襲われることがあります。 新潟の今回の里雪も、予想を大幅に上回るものでした。 降雪の前半、私は東京にいたので、わずか1-2時間の違いで同じ国とは思えないほどのギャップにびっくりしました。 新潟にいる人は、ただ運が悪くて 東京にいる人は、ただラッキーなのでしょうか。 それとも、新潟の積雪を恐れて、皆関東に引っ越すべきなのでしょうか。 実際は、 予期せぬ苦難・災難の最中に、 実に多くの助け手が備えられていることに気づきます。 一人でこの積雪を...
これは、牧師であり長いうつを経験したSuzan Gregg-Schroeder氏の著書に書かれている内容です。 財産、精神的余裕、健康、ノウハウ、計画、それら人間的なもの全てを取られる、ということ。それは、神を知る恵みでもある、と書かれています。いずれは全ての人が最期に経験する事ではありますが、それをより早く経験する事で、その後の人生が自分のものでなく神とともに生きるものとなるということです。 カウンセラーでもあった彼女は、その経験の以前と以後で、クライアントへの接し方が大きく変わったそうです。決してアドバイスや、解決に導く分析などをしなくなり、むしろ、傾聴と、必要であれば自分の経験をシェアする、というスタイルに変わっていったそうです。 スピリチュアルケアの第一人者であるDonna-Marie氏も、10年間に渡...